準備食/回復食はできる限り自炊を推奨していますが、どうしても時間が取れない方もいらっしゃいますよね。
そんな時のために、準備食/回復食でのコンビニごはんの例をお伝えします。
数あるコンビニの中でもセブンイレブンは添加物を出来るだけ使わないようにしているのでおすすめです。
①干し芋

②甘栗

③主食
→玄米ご飯、もち麦ごはん


レトルトパックのごはんは無添加です。
白米は、ビタミン、ミネラル、食物繊維が削ぎ落とされてしまっていて、血糖値を急激に上げてしまうので玄米やもち麦がオススメです。
③汁物
→スープよりもお味噌汁
発酵食品、タンパク源であるお味噌をとることができる



多少アミノ酸等の化学調味料は入っていますが、できる限り原材料がシンプルなものを選びましょう
④惣菜類
※動物性タンパク源がはいっていないもの
→卯の花、きんぴらごぼう、ひじきの煮物、切り干し大根、10品目の北海道昆布の炒め煮、など





こちらも多少添加物や砂糖が使われていますが、できる限り素材がシンプルなものを選びましょう。
⑤納豆
→セブンイレブンの納豆や豆腐は、他のコンビニと違い国産の大豆を使用しています。

⑥豆腐

⑦キムチ

などなど。
コンビニだとセブンイレブンやナチュラルローソンがおすすめです。添加物を減らす企業努力がよく見えます。
・原材料の項目が出来るだけシンプルなもの
・スラッシュの後の項目が少ないもの
を選びましょう!
添加物や砂糖のことを考えるとどうしても数は多くありませんが、どうしても自炊ができない時の参考にしてください。